2008年03月07日

女子割礼廃止に当の女性が「待った」?



これは考えさせられるニュースだ。

世界の女性人権を守ろうとする団体が根絶を目指す女性器切除の「割礼」。宗教儀礼で少女期にクリトリスを切除してしまうというものだ。いろいろ後遺障害も残るし、何よりも非人道的慣習として非難の的だった。

ところが、女子割礼儀式が盛んなシエラレオネで女性800人あまりが女子割礼の存続を訴えるデモを行ったらしい。

彼女らにとって、西欧的価値観による正義や人権の押し付けなどおおきなお世話ということだ。

まあ確かに女子割礼が悪いというならキリスト教圏で盛んに行われている男の乳幼児の性器の皮を切除する男子割礼だって立派な人権侵害だし児童虐待だ。

人権と宗教の問題は一筋縄ではいかないということだね。
価値観の押し付けは再考の余地ありだ。

posted by カルロス三田 at 11:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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